Cimplex Marketing Groupは自社で消費者の調査パネル管理し、これを利用した「American Voice」という調査サービスを提供しています。アンケートやインタビューにおけるリクルーティングを、スピーディに効率よく行うことが可能です。
調査パネルの特徴
- 全米から約10,000人が登録(2018年11月現在)
- 様々な属性(人種、年齢、言語、年収、婚姻、家族構成など)
- 日本の文化や食への興味が高い消費者に絞った調査も可能
- 上記とは別に在米日本人約3,000人のパネルあり
中心的な属性グループ
1)アジア系アメリカ人 人口2000万人でアメリカ全体の6%、増加率が最速の人種グループ。教育水準、世帯年収、平均寿命が人種別でトップ。推定購買力は7200億ドル(86兆円)。外国生まれが6割と移民が多く、母国の影響を受けやすい。多くの日本製品・サービスが、アメリカ市場で最初に狙うターゲット層。 |
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2)ミレニアルズ(Y世代) 20~40歳の若いグループで人口8000万人、全体の4分の1を占める最多世代に成長し、社会・経済の中心となった。白人と非白人の割合はほぼ半々。トレンドに敏感で、何に対してもオープン、デジタルでの情報収集が得意。ラーメン、ハローキティ、アニメ、ハイチュウといった日本文化に最初に飛びついたのもこの世代。 |
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American Voiceの優位性
- アメリカ人をすぐリクルートできます
- すべての調査プロセスを自社で行います
- バイリンガルスタッフによるコーディネート
- 「日本企業の視点」で調査
- アメリカの調査手法、ガイドラインを遵守
American Voiceの活用実績例
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日本食消費に関するアンケート アメリカ人の日本食消費に関する総合的なアンケート
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パーソナルケアに関するアンケート アジア系女性のパーソナルケア製品の消費、嗜好、ブランド認識を検証する調査
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フォーカスグループと試食テスト 加工食品に関する嗜好、消費実態の検証と試作品のテスト
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フォーカスグループと商品テスト 在米日本人のテレビ視聴の実態把握、および商品テスト
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